ジャングルジムって子供の運動には良さそうだけど、どんな種類があるの?と思っている親御さんは多いのではないでしょうか。
実は室内用ジャングルジムは色も材質も付属機能も多種多様のため、あなたがどれを選べばよいのか悩むのも無理はありません。
でもご安心ください!
今回は大学で幼児期の子どもの運動能力を調査・研究していた筆者が、様々なジャングルジムの特徴や選び方、注意点などを息子たちの実例付きでご紹介します!
一軒家やマンション、スペースの大小に合わせて、あなたに最適な室内用ジャングルジムが必ず見つかります!!
それでは一緒に見ていきましょう!
材質や色でジャングルジムを選ぶ
樹脂製ジャングルジム
お子様の初めてのジャングルジムとして最適。カラフルで安全性も高く、清掃も楽チンです。
木製ジャングルジム
天然木の温もりを感じながら、本格的な運動が楽しめます。長く使えるのも魅力です。
白いジャングルジム
シンプルなデザインが室内にマッチ。インテリアを選ばずに配置できるのが嬉しいですね。
ジャングルジム+αの機能で選ぶ
滑り台付ジャングルジム
ジャングルジムを上る楽しみと、滑る楽しみ、2つの遊びが1台で楽しめます。
雨の日はこれ一つで子供たちの運動不足が解消できますね。
ブランコ付ジャングルジム
揺れる感覚が楽しい!ブランコとジャングルジムとのコンビネーションは立派な室内遊具ですね!
多機能ジャングルジム
さまざまな遊びが1台で楽しめ、飽きずに長く遊べます。
例えば一台で、①すべり台 ②クライミング ③お手玉あそび ④バスケット ⑤ブランコ ⑥秘密基地⑦雲梯 ⑧吊り輪の8つの遊びが楽しめたりします!
その他の機能で選ぶ
大型ジャングルジム
ボール型のジャングルジムを複数つなげて形作る大型のジャングルジムです。
ボールの中を渡って行き来したり、外側から登って行ったり、中で秘密基地のようにして遊んだり、いろんな楽しみ方があります。
ボールの組み方を変えていろんな形状にできることも魅力です!
室内外兼用 ジャングルジム モンキーバー
1台で室内外の両方で楽しめるのは嬉しい!ぶら下がったり登ったりする際に上半身も鍛えられます。
折りたたみ式ジャングルジム
限られたスペースでも安心。収納時も邪魔になりません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
子供の成長とともに、室内での遊び場も変化していきます。
ジャングルジムはお子様の年齢や運動能力、ご自宅のスペースに合わせて選ぶことが大切です。
ジャングルジムはただの遊び道具ではなく、子どもの体幹強化やバランス感覚の養成などにも役立つ優れものです。
本日紹介したジャングルジムは、それぞれの特徴を持っていますので、あなたの子供にぴったりの1台を見つけて、笑顔溢れる室内遊びの時間を持ってください!