biima sports(ビーマスポーツ)の効果と評判!息子たちの体験会徹底解説!

biima sportsは野球やサッカー、テニス、体操など、7種目以上のスポーツを体験できる総合型キッズスポーツスクールです。

最近では、幼少期から特定のスポーツに特化して英才教育する親が増えていますが、お子さんのスポーツの選択を急ぐ必要はありません。

なぜなら、3歳〜10歳の子供たちは特定の競技を行うよりも、様々なスポーツを総合的に行った方が運動能力が高まりやすいと運動発達の研究分野では言われているからです。

実際に大谷翔平選手や錦織圭選手など、多くのトップアスリートは、幼少期に複数のスポーツを経験していて、小学校後半くらいから特定のスポーツに絞っています。

この記事では、大学で幼児期の子どもの運動能力を調査・研究していた筆者が、6歳、4歳の息子たちとbiima sportsの体験会に参加して感じたことを専門的な知見から徹底的に解説します。

※体験会の参加後、息子たちから”またbiima sportsに行きたい!“と懇願され入会を決めました。

実は、私のように学生時代にスポーツをバリバリやってきた父親たちにこそ、積極的にbiima sportsをおすすめしたいです。その理由は後半に書きましたので、最後まで読んでみてください。

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プロフィール画像

筆者のプロフィール

  • 子育て奮闘中の4児の父
  • 国立鹿屋体育大学で幼児の運動能力を調査研究
  • 保健体育教員免許を所有
  • 同大学を首席で卒業
目次

biima sportsの特徴

biima のvision

biima sportsの他のスポーツ教室とは異なる特徴は大きく以下の3つです。

  • 野球やサッカー、テニス、体操など、7種目以上のスポーツを体験できる
  • 非認知能力を高めるプログラムを体験できる
  • 早稲田大学教授と共同開発した科学的なプログラムを採用

それぞれ詳しくご紹介します!

7種目以上のスポーツを体験できる

スクロールできます
 4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
biima
sports
SAQ
スプリント
体操
バスケット
ボール
テニスSAQ
スプリント
なわとび
野球サッカー
biima
sports
advance
(9歳~)
バスケット
ボール
SAQ
スプリント
テニス
SAQ
スプリント
ハンド
ボール
ラグビー
SAQ
スプリント
野球
ドッジボール
SAQ
スプリント
サッカー
SAQ
スプリント
biima sportsの年間実施プログラム(※右にスクロール可能)

biima sportsの最大の特徴は、テニスや野球、サッカー、体操などの7種類以上のスポーツを体験できる総合スポーツスクールであることです。

約2か月毎に種目が変わり、1年を通して7種目以上のスポーツを行ないます。

このプログラム構成は下のような親子に特におすすめです。

  • どのスポーツが合うかわからないので、いろいろ経験して見定めたい人
  • 特定のスポーツでトップアスリートを目指したいと考えている人

幼少期に複数スポーツを経験することのメリットとアスリートの幼少期の特徴

特定のスポーツで上手くなるためには多様なスポーツをやった方が良い、というのはどうも腑に落ちない、という人も多いかもしれません。

しかし、多くのトップアスリートたちは、幼少期に複数のスポーツを経験しているという共通点があります。

大谷翔平/野球、バドミントン、水泳

子供の頃にいろんなスポーツや遊びをやれたことはよかったと思っています。」母と一緒に楽しんだバドミントンもそうだが、幼稚園の年長から始めて、小学校5年生までスクール通いをした水泳もまた、翔平にとっては体を動かす楽しみの一つだった。「クロールにしろ、平泳ぎにしろ、水泳は体全体を使うスポーツなので、関節の柔らかさや肩の可動域などに関しては影響があったと思います。

出展:「道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔」佐々木亨 著より抜粋
道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔
錦織圭/テニス、水泳、サッカー、ピアノ

子ども時代に錦織はさまざまな習い事に通った。3歳から始めたスイミングは、小学校5年生まで続けた。5歳から地元島根のサッカーチームに入ったり、河合楽器が運営するサッカークラブに入ったりして、小学校6年生までサッカーもやった。さらにピアノも習っていたという。

出展:「錦織圭 フィフティーン・ラブ」神仁司 著より抜粋
錦織圭 フィフティーン・ラブ
大迫傑/マラソン、野球、水泳、剣道

スポーツはぜひ違う競技を経験して欲しい。僕が小学校の頃は野球と水泳と剣道もやっていました。走るということは、前に進むだけのシンプルな、スポーツです。違う競技を経験すれば、横や縦など、色々な動きを身につけることが出来るし、サッカーや野球ならチームスポーツについて学ぶこともできる。その上で走ることを選択してくれて、その中から世界と闘う選手が生まれれば嬉しいですね。」

出展:「走って、悩んで、見つけたこと。」大迫傑 著より抜粋
走って、悩んで、見つけたこと

特定のスポーツの特定の動きだけを練習するとその動きしか上手にできない不器用な子どもに育ってしまったり、その特定の動きに特化したバランスの悪い筋力や骨格になってしまったりする懸念があります。

一方で、多様なスポーツに親しんで、様々な動きを身に着けていると、バランスよく運動能力が向上し、自分の身体を自由にコントロールできるようになるので、特定のスポーツの動きの習得も早いと言われています。

特に10歳までの幼少期は神経系の発達が著しいので、この時期に多様な動きを身に着けることが重要です。

その点でbiima sportsでは3~12歳の幼少期に、7つ以上のスポーツを総合的に行ない、バランスよく様々な動きを獲得できる点で科学的に理に適っていると言えるのです。

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非認知能力を高めるプログラムを体験できる

非認知能力に含まれる能力の例

非認知能力とは、コミュニケーション力、創造性、協調力、やり抜く力などを総称する能力のことで、21世紀に最も重要なスキルとも言われています。

ちょっと難しい内容に思えますが、実際に子どもたちはどのようなことを行うのかについては、後述の「体験会の様子」を見ていただくとより深く理解できると思います。

プログラムは早稲田大学教授と共同開発

プログラムは早稲田大学のスポーツ科学学術院教授 広瀬統一先生と、人間科学学術院教授の前橋明先生によって共同開発されています。

非認知能力のプログラムやレッスン中の一つ一つの指導方法など、すべてが科学的に意味や効果のある内容になっています。

体験会を通じて筆者が気づいて「ここまで考えられているのか!すごすぎる!」と唸ったポイントを後ほど詳しくご紹介します。

対象年齢は3~12歳

対象年齢は3歳~12歳ですが、3歳というのは「年少から」なのでご注意ください。

※2024年2月時点(記事投稿日)では、2020年4月1日生まれまでの方が入会の対象となります。
※2020年4月2日生まれ以降のお子様については、2024年2月より、コースに空きがある場合は体験が可能で、4月より入会できます。

コースは年齢に応じて3つあるので、周りの参加生徒と運動能力がかけ離れることはないと思います。

  • 年少~年長コース
  • 小1〜小3コース
  • 小3〜小6コース(biima sports Advance)

教室は全国に250か所以上

教室はなんと全国に250か所以上もあり、スポーツスクールとしては国内最大級です。きっとあなたのお住いの近くにも見つかりますね。

全国の教室で振替のレッスンができるのも魅力です。

そしてこれだけの数の教室がありながらも、レッスンの品質が非常に高いのはコーチやスタッフへの教育が行き届いている証です。

安心して高い指導レベルのコーチ陣に任せることができます。

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biima sportsのスクール体験会の内容を解説!

それでは、2024年2月11日に、息子たち(5歳/年中、3歳/年少)と兵庫県「須磨校」の体験会に参加した時の様子を詳しくご紹介します。

須磨校はテニスコートを活用した教室で、青空のもとで気持ちよく体験会に参加できました。

それでは体験会の流れやそれぞれのレッスンの内容についてご説明します。

体験会の内容

まず体験会の流れは以下の通りで、最初にコーチの方が丁寧に流れを説明してくれました。

  • あいさつ
  • ウォーミングアップ(10分)
  • ファンゲーム/ピタどめ(10分)
  • スキルトレーニング/ちょこちょこドリブル、シュート(20分)
  • コーペレーショントレーニング/コロコロボール運び(10分)
  • 質疑応答

では次にそれぞれのレッスンの内容を見ていきましょう。

Training

ウォーミングアップ

生徒みんなでたのしくウォーミングアップをしている様子

ウォーミングアップでは、コーチの指示に従ってダッシュをしたり、カニ走りをしたり、スキップをしたりしました。

特筆すべきはその運動量です。ウォーミングアップだけでも、テニスコートの半面を10周くらいしました。

走らせすぎでは?と思う人もいると思いますが、そうではありません。

この後のスキルトレーニングでケガをしないためにしっかりと身体を動かす必要がありますし、体力強化の目的もあります。

ウォーミングアップを楽しんでいる長男

子どもたちが飽きたり、疲れて止まってしまわないように、コーチたちの声掛けもたくさんあって、ウォーミングアップからとても楽しむことができました。

Training

ファンゲーム/ピタどめ

ファンゲームでは、ボールを自身のへその下でピタッと止める、ピタ止めです。

先生が転がしたボールを走って追いかけ、回り込んで正面で止めるルールです。

ピタ止めに挑戦する長男

これはサッカーの初心者にはなかなか難しいスキルです。

息子たちは最初、上手くボールを止めることができず、転んでしまうことも。

ピタ止めに失敗し、転んでしまった次男

しかし、コーチ陣からの適切なフィードバックによって、ボールに回り込むことの重要性に気づき、その後は回り込んでボールをピタ止めできるようになりました!

回り込んで上手くにピタ止めができた長男

次にコーチと正面で向き合い、コーチから返ってきたボールをピタ止めする練習もしました。

先生から転がってきたボールをピタ止めする次男

慣れてきてある程度できるようになった頃に、「逆足にチャレンジしましょー」とコーチから声がかかりました。

すると、そのとたんに子供たちは上手くできなくなるのですが、しばらくするとまたコツをつかんできます。

利き足だけでなく、非利き足の使い方もトレーニングする点は本当に科学的に考えれていますね。

非利き足になったとたん、上手くいかなくなった長男
Training

スキルトレーニング①/ちょこちょこドリブル

次はちょこちょこドリブルと名付けられた、足の内側でボールにタッチしながら進むドリブルです。

身体の外側にボールが行かないように、身体の内側でボールコントロールすることを身に着けるのが目的です。

みんなで楽しくちょこちょこドリブルをしている様子

しばらくドリブルしたら、コーチから決まった位置でボールをピタ止めするように指示がありました。

しかしさっきできたはずのピタ止めが、ドリブルからの連続となるとなぜかできない!笑

一つ一つのトレーニングを分断せず、つなげて一つの運動スキルとして身に着けさせるプログラム構成になっています。

ちょこちょこドリブルからピタ止めするも、止まれない次男
Training

スキルトレーニング②/シュート

最後はシュートですが、ここでも、単発のシュート練習ではありませんでした。

シュート位置までちょこちょこドリブルでボールを運び、決まった位置でピタ止めし、そして思いっきり振りかぶってシュートします!

強く蹴るために、コーチからも適切なアドバイスがありました。

コーチのシュート指導

やはり子どもたちはシュートが大好き! 

ドリブルとピタ止めで繋いで、最後にシュートまでいけたことは子供たちにとって達成感がすごく大きいものとなり、笑顔が溢れていました。

よーいどん!でみんなでシュートしている様子
Training

コーペレーショントレーニング/コロコロボール運び

非認知能力向上として行われたコーペレーショントレーニングでは、ボールを手前の赤色の輪っかから、奥の青色の輪っかまで運ぶための作戦を練って実行するトレーニングでした。

コロコロボール運びのフィールド

最初に十分な作戦タイムを設けるのがこのトレーニングの面白いところです。

作戦タイムでは、誰が最初にボールをパスするのか、次に誰がどの位置でボールを受け取るのか、パスした後はどこに移動して次のパスをもらうのかなどを、コーチの補助のもと子供たちが自律的に話し合います。

コーチと作戦を考えている様子

作戦タイムが終わったら、いざ実践です!

みんなで考えた作戦通りに動いて、ゴールまでたどり着けるかな?

まずは長男から次男へボールをパス!

今回のルールでは、散らばっているカラーコーンにはボールを接触させてはならず、ドリブルは禁止、受け取った位置からボールを転がしてパスして繋ぐというものでした。

そのため、パスを繋いでゴールするためには、ボールをパスした後、次の受け取る位置まで自ら走って移動する必要があるのです。

次に次男からコーチへボールをパス! 長男は走ってゴールへ!

息子たちは「次こっちに行くね!」「わかった!」と声を掛け合いながら、ゴールに向かってパスを繋いでいきました。

そして、見事に、最初に立てた作戦通りに? ゴールすることができました!

コーチから次男がもう一度パスをもらい、それを長男のいるゴールへパス!

まさに、サッカーで必要な戦術を、あそびの中で自分たちが主体となって学ぶことができました。

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体験会で分かったbiima sportsのすごいところ6点

体験会に参加して、幼児の運動発達や運動指導の専門的な知見から、biima sportsのプログラムが特に優れていると感じたところを6点、詳しくご紹介します。

  • 豊富な運動量は子供たちの深い集中力と関係している
  • 非認知能力開発プログラムは秀逸に設計されている
  • コーチの適切なフィードバックと徹底して子供に考えさせる指導が素晴らしい
  • 生徒5人に先生1人という手厚いフォロー
  • 子どものモチベーションを駆り立てる仕掛けがある
  • 様々な細かい配慮が行き届いている

豊富な運動量は子供たちの深い集中力と関係している

コーチの話を集中して聞いている様子

レッスンの序盤に、ウォーミングアップやファンゲームを通して豊富な運動量を確保しているのは、ケガ防止や体力向上だけが目的ではありません。

その後のスキルトレーニングで、子供たちが好き勝手にボールであそび出さずに、練習やコーチの話に集中してもらうためにも、最初にきっちり体力を使うことが重要なのです。

子供が好き勝手にあそび出すのは体力が有り余っていることの表れで、その体力を消費してあげると、子どもたちは驚くほど物事に集中することができるのです。

実際、これによって子供たちはコーチの話に耳を傾けて集中して聞いていました。

子供たちへのコーチングを科学しているbiima sportsならではのプログラム構成ですね。

非認知能力開発プログラムは秀逸に設計されている

作戦タイムで次男が意見を言っている様子

非認知能力開発プログラムが秀逸なのは、実践する前に十分な作戦タイムがあることです。

作戦タイムでは、誰が最初にボールをパスするのか、次に誰がどの位置でボールを受け取るのか、パスした後はどこに移動して次のパスをもらうのかなどを、コーチの補助のもと子供たちが自律的に話し合います。

その話し合いの中でリーダーシップを取ったり自身の考えを述べたり他の人の意見に賛同したり、あるいは仮説を立ててやってみたりする機会がたくさんあるのです。

そして、一度ゲームを実践したら、コーチと振り返りを行い、なぜ上手くいったのか、あるいはなぜ上手くいかなかったのかを子供たち自身が考えて話し合います。

そして、次の実践に向けて、今度はどのような作戦で進めるのかをまた子供たちに考えさせるのです。

子どもたち自身に考えさせ、話し合いをさせ、結論を決めて実行させ、振り返りを行って次に活かす。

スポーツの場面だけでなく、いずれ社会に出て働くときにも絶対に必要になるスキルです。

このような秀逸なプログラムを意図的に家庭でのあそびの中に組み込むことは、個人レベルでは難しいので、スクールに通う一つのメリットであると言えます。

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コーチの適切なフィードバックと、徹底して考えさせる指導

1時間のレッスンの中で子どもたちに運動スキルを指導するにあたり、コーチが行っていた効果的な指導ポイントがいくつかありましたのでご説明します。

STEP
生徒全員の前で、その練習のやり方をコーチが実践して見せる

ピタ止め、ちょこちょこ歩き、シュートなどのそれぞれのスキル練習を行う際、最初に必ず生徒全員を集め、その練習のやり方をコーチが実践して見せていました。

ここでは正解の動きだけを子どもたちに見せて、こうやるんだよ、というのを子どもたちに理解させます。

コーチが実践して正解を教える様子
STEP
再度集めて、良い例、悪い例を模擬して見せる

ある程度子どもたちが練習をしたら、再度一か所に集めます。

今度は良い例(正解)だけでなく、子どもたちが失敗していた悪い例も模擬して見せていました。

この時、どこが良い点なのか、どこが悪い点なのか、なぜその動きが良くないのかをコーチから問いかけて、子供たち自身に考えさせていました。

受け身で教えられるのではなく、子どもたちが自ら考えるための思考力の訓練になっています。

悪い例を見せて、どこが悪いか?を生徒に問いかけている様子
STEP
小グループのコーチから生徒一人ひとりにフィードバックを与える

さらに練習を進め、それぞれのスキル練習の終盤には小グループについているコーチから、それぞれの子供に個別のフィードバックを行っていました。

ここでも子どもたちに、なぜ上手くいったか、なぜ上手くいかないのか、どうしたら上手くできるかを考えさせるような声掛けをしていました。

徹底して子どもたち自身に考えさせるための声掛けをしていて、コーチングの効果がとても高いレッスンになっています。

コーチが個別にフィードバックしている様子

これらはとても理に適ったコーチング方法ですが、保健体育の教育免許を持つ私でもなかなか一人では行えません。

どうしても、生徒一人ひとりの状況に合わせて的確なフィードバックを行うには複数人のコーチの目が必要だからです。

そして、このフィードバックでは”何がダメで、どこが出来ていないか”を伝えるのではなく、”どうしたら次できるようになるか”を生徒自身に自律的に考えさせるように促しているのがポイントです。

コーチから答えをもらうのではなく、自分の頭で考える。

長い目で考えると、圧倒的に後者の方が重要なのは言うまでもないかと思います。

生徒5人にコーチ1人という手厚いフォロー

この写真の中にコーチが3人!

biima sportsでは、レッスンを受ける生徒5人に対して必ずコーチを1人以上つけるというルールがあるそうです。

実際に体験会では、生徒13人に対してコーチは5人でした。

なんと生徒3人にコーチ1人という恵まれた指導環境です。

他のスポーツスクールではコーチ一人で10人以上の生徒を見るのが当たり前だったりしますので、本当に生徒一人一人をしっかり見てくれます。 

コーチに言われた動作が上手くできない生徒も中にはいますが、そのような生徒を絶対に放置せず、コーチを当てて懇切丁寧に指導してくれていました。

上手くできない生徒に対してコーチが個別にフォローしている様子
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子どものモチベーションを駆り立てる仕掛けがある

レッスン終了後に頑張ったねカードをもらう様子

体験会が終わると、子どもたち一人ひとりに「頑張ったねカード」がプレゼントされました。

他にも、入会後には毎回レッスン後にシールをもらえたり、定期的なテストによって子供たちの運動能力の推移を可視化したりする仕掛けがあり、「またやりたい!」「次もまた頑張ろう!」というモチベーションが生まれます。

頑張ったねカードをもらえて喜んでいる息子

実際、私も体験会の翌日に子ども達からサッカーがしたいと言われ、公園に行って体験会で学んだことを復習しました。

我が家の子供たちもしっかりbiimaの仕掛けによってモチベートされています。

様々な細かい配慮が行き届いている

体験会に参加して感じたbiima sportsの細かい配慮に感銘を受けた点をいくつかご紹介します。

  • 初めての子供への対応が親切丁寧
  • 親への説明が充実している
  • 定期的な水分補給

初めての子供への対応が親切丁寧

コーチが名前シールを胸に張ってくれている様子

初めてレッスンに参加する子供はみんな不安でいっぱいで当然ですが、私の息子たちは会場についた1分後にはその空気になじむことができました。

まずはコーチがすぐにお名前を呼んでくれて、何気ない会話と共に、胸に名前のシールを貼ってくれます。

コーチも同様に名前を見せて自己紹介し、レッスン中はお互いに名前で呼び合うので相互の信頼関係が構築されます。

そしてその後すぐに他のコーチが「○○君ボール蹴って遊ぼ―!!」と誘ってくれて、集合時間まで一緒に遊んでくれたので、すぐに自分の居場所を見つけることができて、教室の空気になじむことができたのです。

これもbiimaが多くのコーチを配置しているからこそできることで、とても手厚いフォローだなぁと感心しました。

親への説明が充実している

次に親として安心できたのが、コーチから親へのレッスンに関する説明がきちんとされていたことです。

集合時間になると代表のコーチが、今日子供たちが練習する内容とその意図を科学的知見も混ぜながら丁寧に説明してくれました。

またレッスン終了時にもレッスンの内容の振り返りを行い、今後のレッスンではどのようなことを身に着けていくのかを丁寧に説明してくれます。

指導のポイントや意図が分かるので、家に帰って子供と遊ぶときにも、その点を上手く子供に伝えることができます。

定期的な水分補給

たくさん設けられている水分補給の時間

子どもたちに運動指導するときに、忘れがちなのが水分補給ですが、1時間のレッスンの中で水分補給は4回ほどありました。

各スキルのセクションごとに必ず水分補給を入れるようにプログラムが組まれているので、水分補給を忘れて子供が脱水症状や熱中症になることは予防されています。

以上が体験会の内容と、筆者が気づいたbiima sportsのすごさでした。

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biima sportsの評判・口コミ

ここでは、筆者が独自にbiima sportsの会員(子供の保護者)30名に対して行ったアンケート結果をご紹介します!

アンケート実施媒体:ランサーズ
アンケート対象者:biima sports会員・元会員の親
対象期間:2024年2/5~12
有効回答数:30件

会員の満足度は90%以上!

アンケート実施媒体:ランサーズ、アンケート対象者:biima sports会員・元会員の親、対象期間:2024年2/5~12、有効回答数:30件

biima sportsに通った方の満足度を調査したところ、「biima sportsに子供を参加させて良かった」人はなんと97%とほぼ全員であることが分かりました。

「biima sportsへの参加によって子どもの成長や変化を感じた」人も全体の93%と非常に高い割合となっており、総合的にbiima sportsのプログラムへの満足度が非常に高いことが分かります。

我が家でも、体験会にたった一度参加しただけで子供の変化を感じられたので、納得の結果と言えます。

新しい仲間ができたり運動習慣が確実に身に着く!

アンケート実施媒体:ランサーズ、アンケート対象者:biima sports会員・元会員の親、対象期間:2024年2/5~12、有効回答数:30件

biima sportsに参加して、「新しい友人や仲間ができた人」は73%「子どもが運動習慣を身に着けることができた人」も73%と、高い割合でした。

体験会でも、参加している子ども同士で会話しているシーンがあったり、そんな子供を見ながら親同士でも自然と話をする機会がありました!

運動習慣については、biima sportsのレッスンだけでなく、家でも運動する時間が増えたという声もあり、運動に親しむ時間を増やす効果があると言えます。

参加者の評価とコメント

ここではアンケートへの回答の中から、biima sportsの良い点「Good point」と、良くない点「Not good point」を包み隠さずご紹介します!

Good point!

マット、ボールなど、少し技術が必要な動きを、専門的な知識を持って指導してくれるので、経験ゼロでもだんだんと上達していく姿が印象的でした。子供にとっても、少しハードルが高い事が一歩一歩順を追ってできるようになっていくことが楽しく、自信に繋がっているようでした。レッスンだけでなく、家でもやりたがります。動く量も多く、体力もついたように感じます。
回答者:まるお さん、 会員:6歳の女の子、 会員歴:1~2年

まずは健全な体力や運動能力を育むことができたことが良かったです。多彩なスポーツを体験し、自分の興味や才能を発見できたことも大きな利点です。また、チームワークやリーダーシップなど、スポーツを通じた人間形成も促進されました。最も重要なのは、健康的な生活習慣を身につけたことで、将来の成長に役立っていると感じています。
回答者:つっきー さん、 会員:5歳の男の子、 会員歴:6カ月~1年

先生方の教え方はスパルタではなく、子供たちの興味を広げてくれるようなレッスンなので気に入っています。サッカーやテニスなど、多種競技をバランス良く取り組めるのも、特定部位の筋肉に負荷がかかり過ぎず、身体の故障を防げる点で、良いと思っており、同時に、飽きが来ないのは、子供が生涯にわたって、運動を楽しんでくれそうな意味で、助かっています。
回答者:815-kakuzuさん、 会員:4歳の男の子、 会員歴:6カ月~1年

手軽に専門的な指導を受けることができる貴重なスクールです。とくに体操などのレッスンは、いろんなスポーツに役立つし、柔軟性が自然と身に付くので生活する上でも重宝しています。いろんなスポーツを触れさせることができるので、外で遊ぶことができない今の子供たちにとっては貴重な場だと思います。また、スポーツに取り組むことで成功体験を知ることができるので、本人の自信にもつながり感謝しています。
回答者:ひろみさん、 会員:6歳の男の子、 会員歴:6カ月~1年

特定のスポーツではなく、いろんな種類のスポーツを少しずつ体験できること。年齢的にもまだまだ向き不向きがわからず、様々な体験の中で自分の得意や好きを見つけていける環境を提供してくれるところがよかった。コーチも、大人から見ればオーバーリアクションに感じるくらい上手に褒めて乗せてくれるので、楽しい!もっと頑張ろうという気にさせてくれ、運動する喜びを感じられるようになったと思う。
回答者:なつみさん、 会員:4歳の男の子、 会員歴:6カ月~1年

Not good point!

あまり得意ではないスポーツの場合、子供にとっては2ヶ月続けるのが少ししんどいのかもしれません。
回答者:なつみさん、 会員:4歳の男の子、 会員歴:6カ月~1年

子供の技術的な成長も満足していますし、やる気にも満足しています。別途ボールなどの道具を買う必要はありますが、子供用のものを自分で選んで購入するよりも、年齢に合ったちょうどよい使いやすい道具を揃えることができましたが費用がかかりました。
回答者:まるいさん、 会員:6歳の女の子、 会員歴:1年~2年

レッスン料が高いのは仕方がありませんが、入会金は少し高い気がします。
回答者:ひろみさん、 会員:6歳の男の子、 会員歴:6カ月~1年

一緒にbiima sportsに通っている生徒や親と話しても特に悪い評価は聞きません。
回答者:Roidさん、 会員:5歳の男の子、 会員歴:1年~2年

次にbiima sportsの料金体系について解説します。

「biima Sports」のホームページを見てみる

料金

biima sportsに入会するにあたり掛る費用について、キャンペーン割引などと合わせてご紹介します。

通常料金

体験会に参加した「須磨校」の通常料金は下表の通りで、月謝、入会金、ユニフォーム料金、スポーツ安全保険参加加入費がかかります。

※教室の場所(エリア)やレッスン回数によって、月謝の違いがある場合があるので、必ずホームページでご確認ください。

入会時期月初入会月中入会
月謝9,620円(税込)×2か月分9,620円(税込)×2.5か月分
入会金16,000円(税込)
ユニフォーム料金2,770円(税込)
スポーツ安全保険参加加入費1,600円(税込)

ユニフォームは、同じものを着ることで教室の一体感を醸成し、より良いサービスを提供する目的で必要となっています。

スポーツ安全保険で適用される保険範囲は以下の通りです。

対象範囲志望後遺障害(最高)入院(1日につき)通院
団体活動中1,000万円1,000万円4,000円1,500円

割引キャンペーン

2024年2月体験時の須磨校の割引キャンペーンは以下の内容でした!拠点や期間によってキャンペーンの内容は異なる場合があるので、ご確認ください。

体験会参加日の割引キャンペーン

体験会当日中に仮入会をすると以下の得点がありました。

  • 入会金が2,000円Off
  • Tシャツ(ユニフォーム)を無料プレゼント(ハーフパンツのみ購入必須)

家族割キャンペーン

家族で2名以上が入会する場合、2人目以降の子供より、以下のキャンペーンが適用されます。

  • 入会金:50%Off
  • 月謝:ずっと2,000円Off

スポーツ用品の購入

テニスやバスケットボールなどの特定のレッスンでは、biimaオリジナルのラケットやボールなどの紹介があります。

ただし、購入は必須ではなく任意のようです。

家でレッスンの復習などを行う際に、あった方が良いと思いますので、もし持っていない方はbiimaオリジナルスポーツ用品の購入を検討しましょう。

入会のフロー

体験会後の入会の流れは以下の通りとなっています。

  • お近くの教室での体験会参加
  • 仮入会の申し込み(※入会枠を確保するための手続きで、この段階では料金は発生しない)
  • 本入会の申し込み(仮入会後8日間以内に申し込み)
  • 初期費用・初回プログラムの案内メールが届く
  • 本入会時より登録した月よりレッスンスタート!

まずは体験会に参加し、子どもの反応をうかがってみましょう!!

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よくある質問

ここではよくある質問にお答えします。他の質問がある方はHPから直接biima sportsにお問い合わせください。

レッスン・教室は振替可能?

<レッスンを休む場合>
月に2回分まで、全国の教室に振替が可能。
振替はHPに記載されている全拠点どこでも可能ですが、その拠点の定員状況によってはお断りされることもあります。

<雨天の場合>
雨天や荒天などでの天候自由で休みになった回数分はすべて振替が可能です。
同月内で3回以上雨天や荒天などの天候自由による休みがあった場合は別日で振替の設定が可能です。

保護者は見学可能?

保護者は見学可能です。最終週のテスト発表も保護者が見学することができます。

スタジオなどの一部の教室によっては施設都合で見学ができない場合があります。

ずっと同じ先生が指導してくれる?

基本的にレッスンを運営するメインコーチは変わりませんが、場合によっては変更となる場合もあります。

スポーツマンのパパにこそbiima sportsをおすすめする理由

学生時代にスポーツをバリバリやってきた父親たちにこそ、積極的にbiima sportsをおすすめしたい。

スポーツマンなパパならば、きっと「スポーツや運動指導のことならよく理解している。」「自分でも息子を指導できる。」と思っているのではないでしょうか。

ですが、そんなあなたに質問です。

あなたが子供に運動やスポーツを教えているときに、あなたの子供は満面の笑顔で笑っていますか?

この記事にたくさんある写真のように、子どもたちは心から運動・スポーツを楽しんで「もう一回やりたい!!」とあなたに懇願してきますか?

答えが「はい」であれば、あなたにはbiima sportsは必要ないかもしれません。

しかし、ほとんどの親が、自分一人で子供を本気で運動・スポーツ好きにするのは難しいのです。

私自身、体育大学で幼児の運動指導を学び、保健体育の教員免許を持っているので、子どもの運動指導に関しては自信がありました。

しかし、biima sportsの体験会を通して、自分の息子が普段私と遊んでいるとき以上に、思いっきり笑顔で、思いっきりスポーツを楽しんでいることに気づいたのです。

子どもと遊んでいると、父親(母親)としての教育指導的な面で、どうしても子どもを叱らざるを得ない場面も多く、指導者の顔と、親の顔の二つの顔を両立することは難しかったりします。

そのような観点から、子どもの運動指導に自身があるパパにこそ、子どもの指導を安心して任せられるbiima sportsの存在は貴重だと思います。

家に帰って、コーチが教えてくれたことを子供と一緒に復習するだけで、親としての指導は十分かもしれません。

なので、このような体験会での気づきから、私自身も子供たち2人をbiima sportsに入会させることに決めました。

あなたもぜひ検討してみてください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

最後にこの記事のまとめです!

biima sportsをおすすめしたいのはこんな人!

  • 子供に合うスポーツやスポーツ教室を探している親御さん
  • 子供を特定のスポーツのアスリートにしたい親御さん
  • 運動指導に自身があるスポーツマンのパパさん

biima sportsの他にはない特徴!

  • 複数スポーツを経験できて、子供の運動能力を総合的に高められる!
  • 非認知能力(コミュニケーション能力、課題解決能力など)を高められる!
  • 生徒数に対して十分なコーチ数によって、満足度の高い指導が受けられる!
  • 会員の満足度は90%以上!(当サイト独自調査の結果)

ぜひあなたのお子さんもbiima sportsで運動が大好きになることを願っています!

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